フィーリングボディ レッスン
フィーリングボディの特徴
フィーリングボディは、目で見る資料と共に、自分の体で変化を体験していただきます。幅広い生徒さんの悩み、望みに対応しています。
身体本来の自然な動きに沿うことでパフォーマンス向上を目指します。
自然とそうなるので、無駄な動きが減っていきます。
すると、本当に使いたいところ、インナーマッスルが動いてくれます。
自分で自分をレッスンできて、一生使い続けることができます。
「楽器の演奏とはこんなものだ」
「自分の実力はこんなものだ」
「練習が足りないんだ」
いえいえ、使い方次第でもっと楽に出来る可能性があります。
人生で1番長い時間を共にする相棒は、自分自身です。
健やかに響く身体、音楽ライフを末長く楽しみましょう。
フィーリングボディ とは→詳しく
こんなお悩みをもつ全ての楽器奏者に効果がみられます。
*すぐに口がバテて、1曲を最後まで吹けない
*音量の差がない
*高音になると響きがなくなる
*高音の音程がぶら下がる
*音がまっすぐ伸びない
*息が鼻に抜けたことがある
*喉を開ける方法が違っている
*支えがわからない
*合奏になると周りの音に入っていけない
*緊張すると上手く演奏できない
*手の甲が痛い
etc..
【例】喉を開こうとして、逆に喉を力ませていませんか?
人が生きていくために「呼吸」は最も重要です。
例えば、「喉を開く」について。
開く部分を首(気管支)だと思ってしまうと、交感神経の働きで広がったりはしますが自分の意思では動かせない部分なので、体が固まってしまいます。
代わりに口の中を広くしようと考えると、無理に舌を下げようとしたり、顎関節を下げようとしてしまいます。
解剖学のイラストを見てみましょう。
口の中の大部分は舌が占めています。
喉も舌もリラックスして自由であることが大切です。
資料でお渡ししますが、様々な音程・音色・ダブルタンギングなどを担う舌は、全身の中で唯一特別な動きができる筋肉です。
口の中を広げようと意識的にすると、その状態をキープしようとして顎が固まってしまう方がいます。顎関節症を引き起こすこともあります。
顎関節も他の全ての関節と同じように、自由であることが大切です。
アンブシュアを作っても、骨盤らへんとの繋がりがないとアンブシュアをキープすることは出来ません。
どうしてもバテると言う方は、背中が自由で息が深く吸えているかをチェックしてみてください。
自分以外の人が感じた「身体の場所」や「動き」を解釈する時、それが伝える人、受け取る人によってズレることはよくあるので、丁寧に観察しましょう。
〈フィーリングボディ全身コース〉
〜自分(バランス)を知る〜
⑴頭と脊柱〈骨盤〉
⑵腕〈肩甲骨・肘関節・指〉
⑶脚〈股関節・膝関節・足〉
⑷呼吸〈肺・肋骨・横隔膜〉
⑸アンブシュア〈顎・喉頭・舌〉
⑹全身〈部分と全体・調和〉
⑺変化〈観察・修正〉
一般 (90分) 1万円
グループ (3時間) 要相談 (学校関係・3人以上でのお申し込み)
FBワークショップとは、どなたでも参加していただける1day体験型講座です。
・【呼吸を知る】
・【指と呼吸の関係】
・【姿勢と呼吸の関係】
・【緊張と体の関係】
・動画や図、ゲームを使って身体の使い方を学ぶので初心者の方も楽しめます。
・体の仕組みを知ることで「なぜレッスンで音が変わるのか」「動きやすくなるのか」理由が分かります。 理由が分かると、ご自分で様々な日常生活の問題に使っていただけます。
私がお世話になっている先生方のオススメ1dayセミナーです。